キャバクラで働くキャバ嬢にはメンヘラが多く、それを利用して病み営業をしている人も多いです。しかし、誰彼構わず病み営業を仕掛けるのではなく、相手に応じた接客方法が必要だと言えます。では、病み営業が成功する秘訣はあるのでしょうか?

=>キャバクラでの病み営業とは?

病み営業の秘訣 その1

「なんでこんな仕事してるの?」といった、初対面の人には特に話しにくい質問をしてくるお客さんが多いキャバクラ。彼らには想像力がないのでなんとなくそんな質問をするのですが、キャバ嬢を「派手で浪費グセがあり、男を騙してお金を巻き上げるビッチな女性」だと思っている人もいます。

そういう人にとって、そういうキャバ嬢に見えないキャバ嬢には、本当にわからなくなって聞いてしまうのです。「両親がいないから、大学に行くにはキャバクラで働かないとお金が足りないの」「死んだ父が残した借金があって、母と一緒に返済しているの」などと言われると、「俺がこの仕事をやめさせたい」という気持ちに転じるのですが、そう感じるのはそれまで裕福な人生を送って来た育ちの良い男性も多いです。

病み営業はお客さんに同情させて最終的にお金を引っ張る方法なので、「両親がいない」「借金がある」「持病がある」というキーワードをここぞというタイミングでお客さんに伝え、ヒーロー願望に火をつけて、気持ちよくお金を使わせましょう。

病み営業の秘訣 その2

これは、お客さんがキャバ嬢に強い関心を持っている時に使えるテクニックです。「ちょっと悩んでることがあるんだけど…ううん、やっぱりいい。ごめんね」とふいに連絡をすると、「どうしたの?俺でよかったら力になるから話して」と食いつきますが、核心は話さずに濁すと、病み営業にハマりやすいお客さんは気になってお店に来ます。

お店に来てもらうことに成功したら、普通であれば「実は…」と適当な話を打ち明けるのですが、病み営業の場合はすぐには話しません。お客さんが話を聞き出そうとしても何回も濁して流し続けて、ついに話が流しきれなくなったタイミングで「もう今日は帰って」と言って、そのまま家に帰らせます。

そしてその日の夜、「今日は話せなくてごめんね。嫌いになった?あなたを巻き込みたくなくて言えなかったの…」などとフォローを入れます。

普通の男性なら面倒くさい女だなと感じるところですが、病み営業にハマるお客さんは、こういうことをされても逃げず「話したい時でいいよ」と優しい言葉を口にするので、その時にやっと「そんな風に言ってくれる人に初めて出逢えたかも…」と特別感を匂わせ、話を切り出しましょう。仲が深まれば、意味深な言葉を口にするだけでお客さんからお店に来てくれるようになります。

病み営業の秘訣 その3

キャバクラで働いていて、同伴の予定を作るのは結構大変なことです。「どうせ営業だろ」と言われてしまってはおしまいだからです。病み営業が得意で、それが似合うキャバ嬢は色白で、普通よりも痩せているとされています。

「痩せてるけど、普段ちゃんとごはん食べてるの?」お客さんに聞かれたら、「実は全然食べてなくて…」と、何度か指名で来てくれているお客さんにだけ、こっそりと答えましょう。

仕事が終わった後はすぐに帰らないといけない用事があることにすれば、指名しているキャバ嬢の体を心配したお客さんは、キャバクラでの仕事の前に同伴に連れて行ってくれるはずです。「こんなに美味しいご飯食べたことない」と、お客さんへの感謝は、毎回大袈裟なくらいちゃんと伝えるようにしましょう。

まとめ

以上、病み営業の秘訣を三つお伝えしましたが、病み営業をしていることが他のキャバ嬢にもバレている場合、周りから冷ややかな目で見られることは避けられません。特に、複数のお客さんがいて、複数のキャバ嬢が席に座っていたりする場合、所構わず病んだ言葉を口にしてお客さんの気を引こうとしてしまうと、お客さんだけでなく、一緒に働いているキャバ嬢からも「空気が読めない」と思われることになります。

また、お金が必要な理由なども色んな人に打ち明けていたら、嫉妬されたり嫌われたりして、SNSなどにも書き込まれてしまうでしょう。自分しか知らないと思っていた秘密をネットで晒されることでお客さんの目にも止まりますので、途端に特別感もなくなってしまいます。ですので、病み営業とは諸刃の剣です。

病み営業をする際は、雰囲気を壊して周りに迷惑をかけないか、病み営業をしてもお客さんを嫌な気にさせないかをきちんと見極めて、使う場合は小出しにして、効果的に使いましょう。

色恋営業は「この子がお店をやめたら付き合えるんじゃないか」「もしかしたら彼女も気があるのかも…」というお客さんの気持ちを利用するのに対して、病み営業は「キャバ嬢に向いていない彼女がお店をやめられるように応援しよう」という、お客さんの応援の気持ちを利用する接客方法なのです。

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