メンヘラの意味は曖昧なニュアンスで、精神的に不安定で感情のコントロールが下手な人、少し変わっている人などのことを指します。

どちらかというと、相手を中傷するためや否定的な感情を表す言葉なので、ポジティブな言葉ではありません。

ヤンデレとは、恋愛で交際相手に対して、病的に思われるぐらい恋愛感情を表現してしまう人のことです。

例えば、「メールを何度も送ってしまう」「交際相手のスケジュールを常に把握しないと気が済まない」などの行動をよくします。

ヤンデレは独占欲が強く嫉妬深いので、交際相手に対して常に恋愛感情をぶつけていないと、不安で精神状態が病んでしまう人です。

一見特徴的には似ている部分も多いメンヘラとヤンデレ。

この二つの違いとは、どこにあるのでしょうか?

両者とも意味合いが似ている言葉で、曖昧な表現なので混同されて使われがちです。

実際にお互い精神的に病んでいて、言動や行動が似ていて同じように見えるかもしれませんよね。

しかしメンヘラとヤンデレは決定的な違いがあります。

それは、メンヘラは自分中心で、ヤンデレは相手中心ということ。

メンヘラは自己中心的で、自分の欲求を満たすことを目的とし、ヤンデレは相手至上主義で、愛が強すぎて病んでしまいます。

具体的な例を挙げると、メンヘラは、些細なことで落ち込む、周りの目線を気にしてしまう、妄想癖がある、LINEやSNSのプロフィール写真を頻繁に1回は変える、基本的に夜型の生活をしていて朝に弱い、常に多くに異性と連絡を取っている、長く関係が続く友人が少ない、「でも」「どうせ」が口癖になっている、などの特徴があります。

一方のヤンデレの特徴としては、好きな人に尽くすことで幸せを感じる、二人の関係を邪魔する人に強い嫉妬心を抱く、恋人の前と普段の性格が大きく違う、恋人から返信が無いとすぐに不安になる、好きな人が出来たらそれ以外のことを後回しにしてしまう、好きな人のことは誰よりも詳しい、好きな人を手に入れるためには手段を選ばない、相手には自分が必要だと思っている、などが挙げられます。

メンヘラは自分至上主義で、ヤンデレは相手至上主義という性質があり、同じような意味合いでも、決定的な違いがあるのがわかりましたね。

どちらも非常に依存度が強いことには変わりありませんが、メンヘラとヤンデレはひとくくりにはできない、ということを覚えておいてくださいね。

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